東京 企業 看護師 求人

東京都 一般企業の看護師求人・募集の傾向と採用対策

東京都における産業構成を見てみると圧倒的に第3次産業が多く、東京都の全産業の90%以上を占めています。また大手企業の本社や外資系企業がとても多いのも東京都の特徴ですね。外資系企業が徹底した能力主義であることはよく知られていますが、日本の大手企業もまた同様であり、見習うように多くの中小企業も能力主義に移行しています。

 

「企業戦士」という言葉がありますが、東京都における大手企業を始めとする様々な企業では、激烈な企業間の競争、能力主義・実力主義が蔓延しているといっても過言ではありません。看護師であるあなたが働く東京の企業とはこういったものなのです。故に東京都の企業看護師にもそれ相応のスキルが求められる傾向にあります。

 

東京は世界屈指の金融センターと呼ばれるほどですから金融・保険関連の企業も数多くありますが、こういった企業でも看護師の募集を行なっています。まず、応募資格が「臨床経験○年以上、保健活動、あるいは産業保健活動の経験がある看護師」という求人が目につきますね。日本銀行を始めとする多くの銀行、大手証券会社、大手保険会社は経験豊富な看護師を求める傾向にあることは間違いありません。

 

採用基準は企業によって様々ですが、東京都の企業に採用されるためには、まずは「ある実績」が必要になります。単に「○○をしてきました」ではなく、看護師としてどのような経験を積み、前職では実績により会社にどんな貢献をしてきたか(転職の場合)、企業で自分の能力をどう活かしていくのか、企業における将来の目標・目的など、こういったことを明確に持っていないと採用されるのは難しいと思いますよ。それでなくても、企業看護師は狭き門なのですからね。

 

デスクワーク系の企業では未経験の企業看護師を募集する場合もありますが、これとて生半可な気持ちでは採用されません。看護師といえども企業は一企業人として採用するわけですから、企業における看護師としての仕事に対する明確なビジョンを持っていることが最低条件になります。未経験の看護師は、産業保健活動の勉強、類する資格取得など自身をアピールできるモノを持つことがとても大切になってくると考えられます。

 

東京都で看護師を求める企業はサービス業、金融・保険関連会社、不動産関連、IT関連、出版関連、広告代理店などのデスクワークを中心とした企業が多い傾向にありますので、企業看護師を目指している方は、事前にこういった企業での看護師の産業保健活動についてしっかり勉強しておく必要がありますね。