千葉県 一般企業の看護師求人・募集の傾向と採用対策
千葉県は関東エリアに属している県になりますが、人口は東京都、神奈川県、埼玉県に次ぐ規模を誇り600万人ほどの人間を抱えています。看護師の勤務先と言えば真っ先に病院などの医療機関を思い浮かべますが、千葉県の人口10万人当たりの病院数では、全国的にかなり低い位置にあり、同様に病院に務める看護師の数も全国都道府県の中で40位以下になっています。千葉県における看護師の現状はけっして良いものではないということがわかりますね。
さて、看護師の勤務先は病院だけではありません。多くの企業も看護師の勤務先の一つになっています。企業内健康管理室などで働く看護師のことを企業看護師と言いますが、千葉県にも多くの企業があり、ここで働く看護師の方々もたくさんいるわけです。ではどんな企業がどういった看護師を募集しているのでしょうか。
多くの企業が医療行為・処置は簡易的なものだけ(怪我などの処置)としていますが、社員への幅広い健康面でのサポート、事務的な仕事(報告書の作成、データ管理など)を望んでいます。千葉県で企業看護師を目指している方々は、まずこの2点をよく考える必要があります。
看護師を置いている企業として、千葉県のある大手百貨店で考えてみますが、従業員は接客や社員同士の人間関係から様々なストレスを抱えています。このようなストレスに対処するための健康指導・健康相談なども企業看護師の重要な役割と企業側は考えています。もちろん一日中立ちっぱなしという社員の肉体面での健康管理も大切ですが、それ以上に企業は、社員のストレスやうつなどに対応するメンタルヘルスケアを正確に行える看護師を求めているわけですね。
また、大手百貨店を含むサービス関連企業での企業看護師求人では、事務的な仕事を求められるケースがかなり多いようです。様々な日々の報告書、各社員の健康におけるデータの管理も企業は看護師に求めています。エクセル・ワードを扱うことはもはや一般常識でしょう。
大手百貨店の企業看護師を例として挙げてみましたが、看護師を募集している多くの千葉県の企業においても同様なことが言えます。千葉県でも企業看護師はとても人気があるため、誰もが簡単に採用されるというわけにはいかないようですが、この記事を読んだ方は、企業がどういった看護師を必要としているのか、各自もう一度考えてくだされば、と思います。